オリエンテーションと適性検査
2016年4月8日18時。
なんとか時間を作り、教習所のオリエンテーションに出席しました。
車のときは免許合宿で教習を受けた私。
もう十何年前もです。
合宿では入校時の説明から教習、検定の予定まで全て無駄なく決められていたのと、合宿中は教習のことだけを考えていればよかったので、
教習所において
「限られた日時にしか受けられないものがある」
ということは頭に全くなかったのですね。
さて、オリエンテーションです。
私は車の免許があるため、学科の教習はシミュレーション教習とセットで行われる1時間のみとのことでした。
なので学科教習についての説明はスルー。
実車教習の予約やキャンセル待ち、◯時間目に固定で必ず受けなければいけない教習などの説明があり、
このへんは教習のスケジュールを自分で組み立てたことのない私は真面目に聞きました。
次にOD式運転適性検査なるものを受けました。
決められた作業をしたり、質問に答えることで自分の運転適性度と安全運転度が診断されます。
これ、車のとき受けたっけかな?思い出せず。
ちなみに結果によっては教習が受けられないなどということはないので、これから受ける方はご安心を。
学科の中にこの結果を使用する時間があるそうですが、学科免除の場合は
「ふーん」と結果を自分で確認して終了です。
教習原簿には結果が記載されているので、指導員の先生方は教習をする上で参考にされているかもしれませんが。
一通り終わった後、バイクは続けて1時間目の実車教習ができますよ、
と説明されました。
いよいよ教習のスタートです。